ラテン文化の源、スペインの代表料理Paella(パエジャ、パエリア)を
ちょっぴり手抜きで作ってみました☆
大好評だったレシピを公開!
バレンシア地区出身のパエジャですが、
もともとはバレンシア語でフライパンという意味だそうで。
その名の通り大きなフライパンひとつで
硬いお米から炊き上げるのが正解。
でも焦げたりびちゃびちゃになったり、
火加減が難しいのよね〜
てことで、
ニッポンの台所の三種の神器、炊飯器を使って
失敗しらずのパエジャを作っちゃいましょう♪
やっぱり大皿で作るのが華やかでイイ!
今回はただいまシーズン真っ最中のお花見仕様に。
☆材料☆(4人分)
お米 3合
オリーブオイル 適量
にんにく 2かけ
玉ねぎ 1/2個
パプリカ 1/2個
アスパラ 1束
殻付き海老 10尾
いか(冷凍) 1杯
あさり(加熱処理済) 1袋
コンソメ 小さじ2
白ワイン 2/3カップ
ターメリックパウダー 小さじ2
ローリエの葉 2枚
レモン汁 大さじ1
塩コショウ 適量
レモン(飾り用) 適量
オリーブ(飾り用) 適量
①【下ごしらえ】
にんにくと玉ねぎをみじん切り。
アスパラは真ん中より下の固い部分をピーラーで剥いておく。
えびは背わたをとる。
お米を洗っておく。
Point:えびは絶対殻付きで☆いいお出汁が出ます。
②たっぷりのオリーブオイルでにんにくをうっすら飴色に炒めます。
③玉ねぎ、パプリカ、アスパラを投入。
玉ねぎが少し透き通ったら、海老、いか、あさりを投入。
塩コショウで下味をつけます。
④海老が色づいたら
白ワイン、ローリエ、ターメリックを投入して蓋をします。
あさりが開くまで数分間蒸し焼き。
⑤洗っておいたお米に、
旨みたっぷりの汁(具材を除く)とローリエを投入。
⑥コンソメ、レモン汁を投入し、指定の水位より気持ち少なめまで水を足します。
お好みでここにも塩コショウ。
炊飯器のスイッチをON♪
⑦炊きあがったら、器にご飯を移し、
置いておいた具材を乗っけます。
スライスしたレモンとオリーブで飾り付けして出来上がり♡
Point:花見やピクニックなど冷めてから食べる場合は
少し塩コショウ多めにしておくと冷めても美味しく食べれます!
花見には唐揚げと、焼き鳥と、おにぎり、、、
そんな定番メニューもいいけれど、
見た目にも華やかなパエジャで、
あなたの春をちょっぴりラテンに。
でもって
女子力もアピールできちゃうかも♪
恋も花開くこの季節に、
ラテンのエッセンスを♡
Natsuko
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